去る2023年10月29日(日)に宮城県仙台市弘進ゴムアスリートパーク仙台にて、第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の応援をいたしました。
10/28 (土)
朝早くからのスケジュールになるため、前日に前乗りをしました。
13:30に板橋キャンパスに集合し、20:30には仙台で牛たんを食べるという行程からスタートしました。
宮瀧先生にご馳走になった牛たんは、利久です。
テールスープに入っている肉には骨が付いており、一口飲むと牛肉の旨味が口いっぱいに広がります。
中がミディアムレアに仕上がった牛たんは勿論、つくだ煮や卵黄が乗ったとろろはご飯が進みます。
お茶碗一杯では足りるわけがないので、私含め何人かはご飯をおかわりしていました。
10/29 (日)
当日、雨が降るかもとの噂があったものの、無事に晴れてレース当日を迎えることが出来ました。
全6区にも及ぶこの駅伝は仙台市の中心部を巡るコースから成ります。我々吹奏楽団と全學應援團は、スタートとフィニッシュの場である弘進ゴムアスリートパーク仙台にて待機していました。
応援が開始になった瞬間、会場は太鼓やブラスウィンズの音で埋め尽くされます。
これから全国大会が開始されるんだという高揚感を感じました。
が、しかし訳あって演奏は中止せざるを得ない状況になり、吹奏楽団は手拍子での応援参加となります。
複雑な気持ちのままレースはスタート。
陸上部は順位を安定して上げていき第6区を迎えました。
そろそろ手拍子での応援の準備をしようというところで、楽器での応援が可能になったとの連絡が。
終盤にてようやく楽器を持ってきた意味を感じることができ、正直ほっとしました。
駅伝部の結果も2位と、昨年度よりも大きく順位を伸ばし大健闘いたしました。
応援の方法も大会の結果も、次回以降に繋がるものを得たので良い経験になったと思います。
今年度の応援は12/30の全日本大学女子選抜駅伝競走、東京箱根間往復大学駅伝競走を残すところとなりました。
晴れ舞台に同行させていただける駅伝部の方々に感謝しながら応援をしつつ、応援団の方々と悔いのないよう全力で応援して参りますので、我々の動向を見守っていただけたら幸いです。
【大東文化大学吹奏楽団ウェブサイト】
【大東文化大学】
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