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技術スタッフインタビュー・Sスタ




Sスタとは、シンフォニックスタッフの略称で、座奏に関する技術面の指導や指揮者として前に立つ役職です。

有難いことに今年度は、ここ数年で一番イベントも多い年になりました。3人でシンフォニックを見ることの楽しさ、大変さ、そしてやりがいなどをインタビューしました!




Q.出演して楽しかったイベントは?

 

A.昨年12月初頭に行ったクリスマス点灯式です。夕方かつ、寒い中での演奏にも関わらず、お客さんがたくさんいて、演奏中も盛り上がって楽しかったです!

奏者としては学園祭も楽しかったですし、冬合宿や夏合宿もよかったです。




Q.Sスタをやっていて楽しかった、よかったと思うことは?

 

A.日々の合奏で、自分が発言したことをみんなが実行してくれたとき、がんばってよかったなと思います。




Q.逆にSスタをやっていて苦労したことは?

 

A.個人的には経験者、出来る人に挟まれて苦労しました。

 3人という少人数で演奏指導に当たるため、ひとりひとりに責任があると思っています。

 今年度は編成に偏りがあるため、曲を選ぶ際には苦労しました。が、フレキシブルに挑戦する機会があったのでよい経験になったと思っています。




Q.当団サウンドの魅力を教えて!

 

A.個性があり、ガッツがあり、元気がありつつ丁寧なサウンドが特徴です。

 少数編成の団体になりますが、人数は関係ないということを教えてくれます。




Q.今年度の定期演奏会の魅力を教えて!

 

A.3部制にしたことだと思います。シンフォニックステージを2つに分け、シンフォニックステージとポップスステージに分割したことで曲数が増えました。お客さんに楽しんでいただけるように、またクラシックに親しんでもらえるように、今回の目玉であるホルストの惑星より「木星」を演奏いたします。

大編成の曲でも少人数でできることを証明しようと思っています。

また、木星のように、自分たちの限界に挑戦しようとしているところも見どころのひとつとなっています。





シンフォニックの合奏、3人それぞれ個性があって毎回楽しいです!

人数が少ないながら丁寧に合奏を見てくれて本当にありがとうございました。

本番で彼らの堂々たる姿をとくとご覧あれ!

 

大東文化大学吹奏楽団第52回定期演奏会

日付:2024年2月24日(土)

開場 14:30 開演 15:30

会場:ウェスタ川越 大ホール

住所:〒350-1124

   埼玉県川越市新宿町1丁目17-17


【大東文化大学吹奏楽団ウェブサイト】


【大東文化大学】


 

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